PhotoVogueにエントリーします。
PhotoVogueにエントリーします。
弊社の所属アーティスト、マミ山本が世界的フォトグラファーAtsuko Tanakaと組んで、2024年のPhotoVogueに作品をエントリーします。
PhotoVogueは、2011年にイタリア版『VOGUE』が始めた、次世代アーティストを応援するビジュアルプラットフォームです。
2024年の公募テーマは、「tree of Life:自然へのラブレター」
新たなビジュアルアーティストを発掘する、という枠を超え、地球環境、そして生きとし生けるものとの関わり方に変化を促すことを目標にしています。
自然界の素晴らしさだけでなく、人間と動物とのつながりに光を当てた作品を世界中から募集します。
なぜ、弊社がチャレンジするのか
弊社はコミュニケーションアートデザイン事務所です。
アートデザインとは、アーティストが顧客のためにデザインを手がけるものであり、その完成物は、本当の意味でのアート(アーティストが表現したいことを創作したもの)ではないと考えています。
しかし一方で、創業者であるマミ山本は生粋のアーティストでもあります。
アーティストが表現したいことをストレートに表現して作品を創る。
しかも、マミ山本と同じく世界的に評価されているフォトグラファーと共に。
そんな作品をたくさんの方に見てもらいたい、という代表者としての想いがあります。
また弊社は現在、サステナブルアートによる企業のSDGs活動の後押しサービスを展開しております。
わたしたちがこのサービスを手がける本当の理由は、日本人の精神である「和」の心を、永久的に残したいからです。
異文化や新たなテクノロジーの発達により、ややもすると、日本人は日本人の精神を失いつつあるのではないか?という懸念を持っております。
SDGsは、17の目標で出来ています。
その言葉を見てみると、そのほとんどが元来、日本人が大切にしてきたことばかりです。
特別なことをしなくても、日本人が日本人の精神で行動していくこと。
それがSDGsの目標を達成できる原動力となるのではないかとわたしたちは考えております。
だからこそ、わたしたちは、企業のSDGs活動を後押ししたいのです。
そして、このPhotoVogueへのエントリーが、わたしたちの活動のシンボルにもなると思うのです。
このコンテストに入賞するかどうかは、わたしたちはコントロールできません。
しかし、弊社の想いを形にすることができる。
だから、わたしたちはエントリーすることに決めたのです。
このコンテストは、審査員が決まっており、一般の方の投票などは行われません。
しかし、気持ちだけでも、応援していただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。